photo川上尚見 direction長谷部千彩
Squall
かりそめのサスティンが遠い夏の空に響く
遠くから通り雨 傘をひろげ 恋もひらく
青い林檎をかじって死んだつもりで眠り続けても
夢のかけら 手のひらからあふれ
モノクロームのため息がひとつ
永遠に続くものは無いさ
降りしきる雨もやんでしまうように
ぼんやりと鳴り響く 雨音に煙るラヴソング
ぽつ
ぽつ
ぽつ 通り雨 傘をひろげ 夢もひらく
青い林檎をかじって死んだつもりで眠り続けても
夢のかけら 手のひらからあふれ
モノクロームのため息がひとつ
永遠に続くものは無いさ
真夏の通り雨がぼくの胸を濡らし通り過ぎていく
銀色に輝く空の下できみと夕涼みした夏の終わり
青い林檎をかじって死んだつもりで眠り続けても
夢のかけら手のひらからあふれ
モノクロームのため息がひとつ
永遠に続くものは無いさ
胸につかえた 林檎のかけら
明日は誰にもわからない
▶Applemusic「Squall」
▶Spotify「Squall」
猪野秀史 INO HIDEFUMI 鍵盤奏者 / シンガーソングライター